36歳「年男」というものを機に、新たな音楽の現場に飛び込んでから早4ヶ月。
毎現場が気付きで、勉強で、すごく刺激をもらっています。
その中でやっぱり大事だなと思ったことは、”音楽が好き”という気持ち。
様々な時間を通じ、僕も改めてその気持ち、大事な初期衝動を実感しています。
シンガーソングライターというフィールドで活動をすることは
楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、辛いことも
あらゆる感情や出来事を歌というものに昇華させることであると思っています。
そして、それが出来るのも、揺るぎない1つの気持ちが心の奥底にあるから。
音楽が好き。歌が好き。
この気持ち、想いがあるからこそです。
今までたくさんのステージに立ってきましたが、この気持ちさえ忘れなければ大丈夫。
11/3は「お茶の水熱烈楽器祭 2018」にDOUBLE LIMITSで出演してきました。
会場となったJR お茶の水駅 聖橋口前のお茶の水サンクレールは幼少の頃から知っている場所。
地元出身アーティストとしてこのイベントに招かれ
そして、ゆかりある場所で音を出せたことは本当に嬉しい瞬間でした。
音楽を歌うことを続けていて良かった。
最後になりましたが、主催者様、運営・会場スタッフの皆様、
そしてご来場された皆さん、聞いて下さった皆さん、ありがとうございました!