年を重ねるにつれ、
自分のことを叱ってくれる人は減っていく。
だからこそ、そうしてくれる人を大切にしなきゃいけない。
その瞬間は嫌な思いもするし、疎ましくさえ思うこともある。
だけど叱ってくれる、あるいは正してくれる人は
変われるであろう人にしかそうしない。
自分がそうであるように、そうなんだ。
言われる方だけじゃなく、言う方だっていい気持ちはしない。
それが親しい人や愛しい人だったら余計に。
でもそれはその人を想ってのこと。
幸いなことに僕のまわりには
親も含め激励叱咤してくれる人がいる。
そのことに心から感謝しよう。
ありがとう。